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LANDISKのデータ復旧
2013.7.17
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例9 RAID崩壊になったHDL-GT1.0からのデータ復旧
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- LANDISK/IO DATA製
- HDL-GT1.0
- 250GB×4台構成 RAID5
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
お客様からの症状
LANDISKの設置環境改善のため、社内の担当が場所を移動後、接続してもHDL-GT1.0の共有フォルダへアクセスできなくなってしまいました。
担当いわく、「管理画面にはログインできるが、RAID崩壊モードになっておりデータが見えない状態」との事でした。
メーカーに問い合わせると、修理では初期化して使用できるようにするといった説明だったので、データが消えては困るため復旧専門の会社を調べてたどり着きました。
実績が多かったことや、提携先の会社が実績として載っていた事で安心して依頼することができました。業務に支障がでてしまうので、土日で早急な対応をしていただき助かりました。ありがとうございました。
診断内容
LANDISK(HDL-GT1.0)より内蔵のハードディスク4台を取り出し、1台ずつディスクチェックしました。診断した結果、物理的な障害はなく、1番と3番のハードディスクでパーティションが喪失していることが分かりました。
復旧結果
RAID崩壊になったHDL-GT1.0から99%以上のデータ復旧に成功しました!
専門スタッフの対応・コメント
今回はLANDISKを移動後、RAID崩壊になった状態からのデータ復旧でした。
4台の内蔵ハードディスクのうち、2台にパーティション領域に損傷が見受けられましたので、正しいパーティション情報をインプットし、RAID5環境を再現したことで、データを復旧する事ができました。
データは週明けに間に合うように納品してほしいというご要望で、診断を始めたのは土曜でしたがその日の夜には復旧がすべて完了し、「月曜の業務に間に合って本当に良かった」と嬉しいお言葉もいただきました。
ご納品後は、弊社のクラウドバックアップサービス「Win-Get!クラウドTENMA」をご利用頂いております。データを救うだけでなく、今後もデータをお守りするバックアップのところでもお力になれると思いますので、まずはフリーダイヤルでご相談ください!
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